小川工業高校インターンシップ
採用活動 11月9日から12日の4日間小川工業高校生5名を受入れ、インターンシップを行いました。インターンシップの受け入れは今回が初めてでしたが、「建設業の魅力を肌で感じてもらい、近い将来就職する会社をしっかりと見極めることができる知識と考え方の基礎を身に付けてもらいたい」という会社としての目的がありました。
4日間の実習はハードでした。1日目は座学、2日目は現場見学、3日目は現場体験、4日目はまとめ作成・発表というスケジュールです。建設業がどのように社会に貢献しているのかを座学と体験を通して実感してもらえたかと思っています。
1日目の様子です。
2日目の様子です。
3日目の様子です。
午前中は晴れていましたが、午後には雨が降ってきました。自然相手に仕事をする大変さも体験できました。
最終日まとめ・発表の様子です。
4日間という短い期間でしたが、一緒に学び・活動したことによりいつの間にか我が子のように感じてしまっていました。発表する姿を見て、感動して涙が溢れそうになりました。
今回、インターンシップを体験してみて感じたことは建設業の魅力が想像以上に伝わっていないということです。自分達では分かっていてもアウトプットできていない現状が課題だと感じました。そのためにも、SNSや採用活動を通して建設業、岩田建設の魅力をどんどん発信していきます。
今回インターンシップを開催するにあたり、ご尽力いただきました小川工業高校土木科をはじめ学校関係者の皆様と熊本県建設業協会宇城支部の方々にこの場をお借りして感謝申し上げます。
そして、参加してくれた実習生5人のこれからの成長と活躍を期待しています。
また西日本建設新聞にも今回のことが載っていますので、一緒に載せておきます。