新年度のスタートに伴い、岩田建設では恒例となっている「キックオフミーティング」を開催いたしました!
今回のキックオフは、「事業を通じて社会を豊かにする」というグループの存在意義を再確認し、社員一人ひとりが明確な目標を持って取り組むことの重要性を共有する場となりました。社員全員が一丸となり、昨年度の成果を振り返りながら、今年度の目標を共有する貴重な1日となりました。
午前の部
ミーティングは、社長の挨拶と共にスタートし、理念とビジョンを扱う研修が行われました。特に、「事業を通じて社会を豊かにする」というグループの存在意義に対し、「誰のために、何のためにこの会社が存在するのか」という企業理念の深掘りを行い、会社の判断基準を改めて再認識する機会となりました。
また、グループのビジョンを達成するために自分は何ができるのかを考えて目標を設定する方法についても各自が学ぶ貴重な機会となりました。
前年度掲げた会社としての目標はもちろん、個人の目標も振り返り、達成できたものと未達に終わったものを全員で共有しました。
新しい期になって昇格した社員への辞令交付や前期活躍した社員への表彰が行われ、若手社員をはじめとする優秀な社員たちがその功績を称えられ、皆から温かい拍手が贈られました。
各グループの代表者が今期の目標と達成するための取り組みをプレゼンテーション形式で発表。売上やプロジェクトの進捗など、具体的な数字や実績を基に、それぞれの今期の取り組みが共有されました。
午後の部
午前中の学びを活かし、ワールドカフェ形式のディスカッションが行われました。各グループは今年度の目標を広用紙に書き出し、メンバー同士で活発に意見交換を行いました。それぞれの役割や資格取得、目標達成に向けた具体的なアクションを話し合う中で、岩田建設の理念やビジョンへの理解をさらに深め、今年度の目的を明確にすることができました。最後に、各グループが話し合った内容を発表し、目標達成に向けた協力体制が一層強固に築かれました。
懇親会
懇親会は和やかな雰囲気の中、社員同士がリラックスして交流を深める時間となりました。
表彰やサプライズで誕生日を迎えた社員を祝う場面もあり、チームの結束が一段と強まりました。全員が54期への意欲を高め、新たな目標に向けてスタートを切る素晴らしい時間となりました。
最後の挨拶
今回のキックオフミーティングでは、社員同士の連携がより一層強化されました。異なる立場や職種の社員が一堂に会し、お互いの役割や責任について意見を交わしながら、これからの目標に向けた意識を共有できたことは、大きな成果です。グループ全体が同じ方向を向き、一丸となって前進する体制が整いました。
岩田建設は、これからもその原動力をもとに、さらなる挑戦を続けてまいります。グループ社員一人ひとりが責任感を持ち、「事業を通じて社会を豊かにする」ために「3K維新」というビジョン達成に邁進してまいります。今後ともどうぞご期待ください。