12月21日(水)、熊本県土木部長より熊本県若手建設技術者表彰をいただきました。
今年はなんと、二つの工事で同時に表彰される快挙となりました。
受賞したのは、今年3月に竣工を迎えた国道445号活力創出基盤交付金(改築)道路改良工事 他合併と昨年9月に竣工を迎えた三本松甲佐線活力創出基盤交付金(改築)舗装工事です。
どちらも地域の皆様の生活を守るための工事であり、弊社の若手建設技術者が2名同時に表彰されたことを大変光栄に思います。
表彰式では、土木部長よりお祝いの言葉と今後の建設業の発展のため、更なる技術力の向上に努めてほしいと力強いお言葉を頂きました。
本工事で携わっていただいた皆様への感謝の意を表し、更なる技術力の向上のために精進することを誓いました。
今回、受賞した技術者は両名とも弊社に入社してから土木の技術を学び始めました。
弊社では未経験者でもしっかりと現場を管理する能力を身に着けるための教育を行っております。
その成果の一つとしても今回の受賞は今後の育成により一層力を入れさせていただく大変励みになるものでございました。
日頃より弊社の工事にご尽力いただいている全ての方々、地域の方々のご協力に改めて感謝申し上げます。
近年、日本各地で異常気象や自然災害による被害が多発しています。
災害の被害を最小限に食い止められるような強い構造物を作ること、災害が起きた際に1日でも早い復興に尽力することが私たち建設業の使命であると再認識し、これからも慢心することなく技術力の向上に精進して参ります。