令和7年5月16日、岩田建設では今年2回目の『山の神』を実施いたしました。
またこの日は、弊社の設立記念日でもあり、昭和47年(有)岩田産業としてスタートして以来、創業54年を迎えることができました。
これもひとえに、日頃からご支援、ご協力をいただいている皆様のおかげであり、心より感謝申し上げます。
岩田建設では、年に3回「山の神」の日を設けています。
5月16日はそのひとつで、自然の恵みによって仕事ができていることへの感謝を改めて胸に刻み、今後の無事故・無災害を願って、安全講習を実施いたしました。
当日は、工事関係者が集まり、日々の業務では見落としがちな基本や心構えについて立ち止まって見つめ直す、大切な節目の時間となりました。
講習では、現場で実際に起こり得る事例を交えながら、わずかな油断や確認不足が重大な事故につながる可能性を再確認しました。
安全は、特別な対策だけでなく、日々の小さな意識と行動の積み重ねによって守られるものです。
参加者全員が真剣に耳を傾け、自身の行動を振り返る姿が見られ、今後の業務に確実につながる、実りある時間となりました。
これからも創業の原点を忘れず、そして支えてくださる皆様への感謝を胸に、岩田建設は地域社会への貢献と、安全で信頼される仕事に一層努めてまいります。