令和7年 新年ご挨拶
新着情報新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別なご高配を賜り、心より御礼申し上げます。
本年も勢井阿蘇神社への安全祈願からスタートしました。
2024年を振り返りますと、建設業界を取り巻く環境が厳しい中、私たちは地域に根ざし、「地域にとって当たり前にそこに存在し、最も信頼され、愛される企業になる」という理念を軸に活動してまいりました。
この理念を胸に、地域社会の未来を支える建設業としての使命を果たすため、一歩一歩着実に歩んでまいりました。
おかげさまで国交省の工事受注や3年連続での熊本県若手優良技術者表彰の受賞といった有り難い成果を挙げることができました。
また、10月には、地元美里町の合併20周年を記念したイベントについて、美里町から協力の依頼をいただき、実行委員長として「美里町合併20周年記念 ランタンフェスティバル」を開催させていただきました。
当初の3,000名の来場目標を大幅に超える5,000名以上の方にご来場いただきました。
合併20年を迎えた美里町が一つになるきっかけの場として、地域の皆さまと一体となり、弊社の理念を体現する素晴らしい機会にすることができました。
これらは全て、地域の方々、発注者様、協力会社の皆様のお力添えの賜物であると深く感謝しております。
グループ会社では、ヒラモリ建築工房がミオハウジングとして新たなスタートを切り、本社も新しく生まれ変わるなど、未来への大きな一歩を踏み出す一年となりました。
2025年は、さらに時代の変化に適応しながら、より強固な基盤を築く1年にしたいと考えております。
社員一人ひとりが責任感を持ち、「事業を通じて社会を豊かにする」という存在意義を胸に、地域社会への貢献を続けてまいります。
皆さまにおかれましても、本年が実り多き素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
本年も変わらぬご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
岩田建設株式会社
代表取締役 岩田 龍裕