治山・林道工事コンクール 林野庁長官賞 受賞
新着情報2月18日(火)に一般社団法人日本林業土木連合協会の定時総会が東京で開かれ、弊社も一般社団法人九州林業土木協会の役員として参加させていただきました。
そこで、今回「芦北地区治山工事(椛谷外2)」で「治山・林道工事コンクール 林野庁長官賞」を受賞することができました。
このコンクールは、昭和42年度から始まり、国有林野の公益的機能を最大限に引き出し、森林・林業の再生推進などの施策効果を高めることに貢献した治山・林道工事を表彰するものです。
特に、民有林の模範となる優れた工事を対象としており、計画、設計・施工の適正化や技術向上、関係者の意欲向上を目的としています。
全国の森林管理局から推薦された数多くの工事の中から、厳正な審査を経て、今回は32の工事が選ばれました。
今回の受賞は、弊社の技術力と施工品質が高く評価された結果であり、社員一同の努力と協力業者の方々のご支援の賜物と深く感謝しております。
今後も、森林環境の保全等を通して地域に貢献できるよう、さらなる技術の研鑽とサービスの向上に努めてまいります。
引き続き、皆様のご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。