第68回利根川水系連合・総合水防演習
危険水位到達管理システム「Iシェア」or自社開発商品先日、5月18日に国土交通省主催の栃木県で行われた
第68回利根川水系連合・総合水防演習に参加させていただきました。
弊社のIシェアが全国の水防技術の選考を突破し、
展示ブースで多くの方に、Iシェアの魅力をお伝えできたと思っています。
今回のイベントは
「地域を守る水防団の士気の高揚と、水防技術の向上、後継者の育成・技術の向上を図るとともに、国・県・市・防災関係機関及び民間協力団体の連携を得て実施し、協力体制の確立と防災技術の向上及び地域住民の防災意識の高揚を図ることを目的とする。」
毎年15,000人~20,000人の来場がある歴史・伝統のあるイベントです。
演習1 足利市消防団、住民等による水防訓練
演習2 栃木県消防防災航空隊、足利市消防本部、栃木県警、陸上自衛隊、日本赤十字社栃木県支部等による救出・救護訓練
上記の演習が河川敷で来場者の目の前で披露されました。
初めて見るものばかりで、驚きっぱなしでしたが、一人一人が防災意識を持つことの大切さを切に感じました。
弊社のIシェアのコンセプトも防災にあります。
河川水位上昇ををいち早く関係者に伝達し、人命を守るという弊社の気持ちが主催者に届き、今回のイベントへ出展出来たと感じています。
Iシェアの魅力は他にもあり、温湿度の管理やセンサが反応し写真を撮る機能もオプションとしてつけることができます。
最大の魅力は場所を選ばす設置できることです。ソーラーパネルを使用しているので、今まで不可能だった山奥や河川上流などへの設置も可能です。
気になる方は弊社の担当までご連絡ください。
担当 島田
メール iwata@flute.ocn.ne.jp
電話 0964-48-0311