先日、ボランティアに参加させて頂いた人吉の大和一酒造元さんが、豪雨災害からの復興のためクラウドファンディングを行っていらっしゃいます。
弊社もボランティアでお会いした縁もあり、支援させて頂きました。
今回の豪雨災害で流出を逃れたお酒もあるとのことです。
気になる方はホームページから詳細をご確認頂けます。
<大和一酒造元さんホームページ>
https://www.yamato1.com/
先日、ボランティアに参加させて頂いた人吉の大和一酒造元さんが、豪雨災害からの復興のためクラウドファンディングを行っていらっしゃいます。
弊社もボランティアでお会いした縁もあり、支援させて頂きました。
今回の豪雨災害で流出を逃れたお酒もあるとのことです。
気になる方はホームページから詳細をご確認頂けます。
<大和一酒造元さんホームページ>
https://www.yamato1.com/
まず始めに、今回の豪雨災害で命を落とされた方のご冥福をお祈りします。また、被害にあわれた方々にお見舞いを申し上げますとともに一日も早い復興を心からお祈りいたします。
現在必死に復興、復旧に励んでいらっしゃる方々と共に岩田建設も復興、復旧に尽力を致します。
7月26日に豪雨災害のボランティアに参加してきました。
以前より数人での参加はあったのですが、今回弊社から18名参加させていただきました。
ボランティアに初めて参加する社員もいましたが、全員が仕事と同じ姿勢、表情で臨んでいました。
今回のボランティア場所は人吉にある「大和一酒造元」さんです。
被害から数日経ち、少し片付いているという話でしたが、状況は想像以上のものでした。
作業内容は、店内の解体及び瓦礫・木屑の撤去、被害にあった酒瓶の洗浄などです。
社員が役割を分担して、他のボランティア参加者様と協力して行いました。
酒蔵の中にはなんと温泉が湧いていました。瓶はまずこの温泉水で泥やラベルを落とし、最後にたっぷりの地下水できれいに洗い流します。
一番に感じたのは、被害にあわれた方が明るく前を向いていたということです。
想像を絶する悲しみや苦しみを乗り越えていくパワーを感じました。
想像もしていませんでしたが、ボランティアに参加した私たち社員がパワーをもらえました。そのパワーを日々、還元しなければいけないと強く感じました。
今回のような災害はあってはならないと思いますが、ボランティアでの経験はこれからの岩田建設にとって大きな財産になると思います。
社員一人一人が自発的にボランティアに参加し、全員が復興・復旧という同じベクトルを向けて行動できたことに岩田建設の成長を感じました。
これからも微力ではありますが、復興・復旧に貢献していきます。
<大和一酒造元さんホームページ>
https://www.yamato1.com/
製造再開までにはしばらく時間がかかるそうですが、無事だった在庫を少しずつ販売していかれるとのことです。
7月7日、建設業協会宇城支部にて毎年恒例の献血が開催され、弊社からは若手社員を中心に3名参加させて頂きました。
今年は新型コロナウイルスの影響もあり、例年より献血する方が少なくなっているそうですが、しっかりと対策をされていて、安心して献血をすることができました。
毎日たくさんの方が血液を必要とされています。
少しでも力になれるようこれからも継続していきます。
<参考>
日本赤十字社 熊本赤十字血液センター
https://www.bs.jrc.or.jp/bc9/kumamoto/index.html
4月16日、新型コロナウイルスの感染拡大に際し厳しい状況が続くなか、美里町社会福祉協議会へ感染防止等に役立てて頂こうという思いでマスクを寄贈させていただきました。
日本に感染拡大が広がり始めた直後から、社員は元より社員の家族の皆さんにもマスクを配布しておりました。
地元、美里町でも深刻なマスク不足が続いているという地域の窮状を聞き、熊本地震やインフルエンザ流行で業務に支障が出た経験から、かねてより備蓄していたマスクの贈呈に至りました。
6月15・16日に白龍走がレッドブル主催の元、開催されました。
まず”白龍走”とは?についてお答えしましょう。
熊本県下益城郡美里町にある日本一の石段その数なんと3333段!!!
熊本の方は聞いたこと、登られたことがあるかと思います。
その日本一の石段【3333段】を一気に駆け上がるタイムレースです。
石段を上空から見ると、白龍がうねり昇る姿のように見えたため、記念碑には
「白龍が昇るが如し石段は3333段で日本一」と刻まれています。
そのことを由来に白龍走と言うそうです。
この大会は北海道から沖縄まで全国各地から多くの参加者が集まる人気のレースであり、
エキスパート部門で優勝すると褒賞として名前が、
ゴール地点にある記念碑にタイムと一緒に刻まれます。
この白龍走が開催されるのも今回で5回目。
私たちの本社があるのも美里町です。
今回は、私たちもこの白龍走のスポンサーとして参加させて頂きました。
当日は参加ランナーさん達との交流や
微力ではありますがイベントのサポートをさせて頂きました。
15・16日に行われた白龍走ですが
15日には学生限定チーム戦、
16日には個人戦が一般とエキスパートとに分けて行われました。
会場の雰囲気もすごく盛り上がっており、
美里町を盛り上げるため岩田建設のメンバーも来年は参加します。
しかし、3333段を一気に駆け上がるのは相当過酷なことだと思います。
距離は数字で見れば3333mとなっていますが、簡単に登れるものではないでしょう。
登りきったランナーさんの顔はこれ以上ないくらい
自分を追い込んだような顔をされていました。
ただ、その後は登りきった達成感と他のランナーさん達と喜ぶ顔や応援する姿が
とても印象的で心を打たれました。
次回はイベントのサポートだけでなく、
参加者としてもイベント・美里町を盛り上げていきたいと考えています。
来年は今回参加された方もそうでない方も一緒に日本一の石段を駆け登りましょう。
これからも私たち岩田建設は石段を駆け登るように必死に成長していきます。
今回イベントに際してご協力いただいた方々、この場をお借りして感謝申し上げます。
昨年に続き今年も設立記念日に地域の方々を招いての
グランドゴルフ大会を開催しました。
今年も多くの方々に参加していただきました。
岩田建設株式会社は、社名の通り建設業を生業としております。
弊社の工事車両が町道・県道・民地の土地を使用させていただいたり
工事の際、通行止めを行い、地域住民の方々に迂回のご協力もいただいております。
日頃からお世話になっている地域の皆様に対して、
感謝の意味を込めてグランドゴルフ大会を開催しております。
皆様の元気よく体を動かされる姿を見て、私たち社員も活力をいただきました。
笑顔が絶えないイベントになり、主催者側である私たちも自然と笑顔あふれる1日となりました。
この日の夜は、設立記念日ということもあり、約40名の社員と協力会社皆様、地域の方々を招いての懇親会を行い、社員同士、協力会社の皆様、地域の方々とのコミュニケーションを深めました。
設立記念祭を盛り上げていただいた『紬衣太鼓』の演奏も圧巻でした。
岩田建設株式会社はこれからも地域に愛される会社になるよう、社員をはじめとして地元の皆様とのつながりを大切にして、これからも活動し続けていきます。
協賛していただきました協力会社の皆様にも感謝いたします。
H30.9/10(月)~9/18(火)にかけて、弊社にて外国人研修生の受け入れを行いました。
研修生の名前は「ジェームズ」 国籍は「パプアニューギニア」で、真面目で気さくな性格をしており、非常に親しみやすい方でした。
〇研修受け入れの目的
弊社は海外進出を視野に入れております。
研修生に岩田建設で学んだ技術を母国へ持ち帰っていただき、インフラ整備等を存分に発揮していただきます。そして将来的には海外で岩田建設がお手伝いをさせていただけるような関係を構築することを大きな目的として考えています。
オリエンテーション風景
現場実習風景
親睦会風景
今回の太平洋島嶼国リーダー教育支援プログラムでは、ジェームズさんと会話を交えながら研修を進めていく中で受け入れ側の私たちも、海外の知識や文化、国民性等多くの学ぶことがありました。
ジェームズさん、そして岩田建設ともに、非常に有意義な時間を過ごすことができ、本当に感謝しております。
このような機会は今後も積極的に活用して、会社の発展、そして世の中への貢献に繋げていきたいと思います。
今年は創立記念日に地域の方々を招いてのグラウンドゴルフ大会を開催しました。
岩田建設株式会社は、社名の通り建設業を生業としております。
弊社の工事車両が町道・県道・民間の土地を使用させていただいたり、
工事の際、通行止めを行い、地域住民の方々に迂回のご協力もいただいております。
日頃からお世話になっている地域の皆様に対して、感謝の意味を込めてグラウンドゴルフ
大会を開催しております。
今年も多くの方々に参加していただき、地元の皆様方の元気よく体を動かす
姿を見て、私たち社員も活力をいただきました。
笑顔が絶えないイベントになり、主催者側である私たちも自然と笑顔溢れる
一日となりました。
この日の夜は、創業記念日ということもあり、役50名程の社員と
報告会を兼ねた懇親会を行い、社員同士のコミュニケーションを深めました。
岩田建設株式会社はこれからも地域に愛されるような会社になるよう、
社員をはじめとして地元の皆様との横のつながりを大切にしながら、様々な
活動を続けて参ります。
協賛していただきました協力会社の皆様にも感謝いたします。
都原消防団詰所の駐車禁止区画線が消えていた為、
復旧作業を行いました。
施工前
施工状況
施工完了
今年も地域の方々を招いてのグラウンドゴルフ大会を開催しました。
特に老人会の皆さまを中心にご参加いただいております。
〇グラウンドゴルフ大会の目的
工事を行うにあたって、
弊社の工事車両が町道・県道・民間の土地を使用させていただいたり
通行止めを行う際、迂回にもご協力していただいている為
日頃からお世話になっている地域の皆様に対して、
感謝の意味を込めてグラウンドゴルフ大会を開催しております。
多くの方々に参加していただき、地元の皆様の元気な姿を拝見することができました。
みなさんの元気よくプレイしている姿に、私たち社員も活力をもらいました。
岩田建設株式会社はこれからも地域に愛される会社になるよう、
地元の方々としっかり向き合いながら様々な活動を続けて参ります。
協賛していただきました協力会社の皆様にも感謝いたします。