小川工業高校インターンシップ
採用活動11月8日から11日の4日間小川工業高校生3名を受入れ、インターンシップを行いました。
インターンシップの受け入れは昨年に続き2回目となり、「建設業の魅力を肌で感じてもらい、近い将来就職する会社をしっかりと見極めることができる知識と考え方の基礎を身に付けてもらいたい」という去年からの会社の目的がありました。
4日間の実習内容です。
1日目は座学、2日目は現場見学、3日目は現場体験、4日目はまとめ作成・発表というスケジュールです。
建設業がどのように社会に貢献しているのかを座学と体験を通して実感してもらえたと感じています。
1日目の様子です。
2日目の様子です。
3日目の様子です。
現場で働く協力会社の方々とも触れ合うことができました。
ドローンで写真撮影
最終日まとめ・発表の様子です。
参加してくれた生徒たちは最初は緊張して、あまり話すこともできませんでしたが、4日間を通して心を開き楽しんでくれている姿が心に残っています。
今回、インターンシップを通して感じたことは建設業の悪いイメージは当事者である従事者のほうが持っているということです。自分たちが抱えるイメージや環境を自身で変えてこそ、3K維新は達成されると思います。まずは岩田建設がかっこよく働く姿を見せていきます!そのためにもインターンシップの内容も毎年進化させ続けていきたいと思っています!
今回インターンシップを開催するにあたり、ご尽力いただきました小川工業高校土木科をはじめ学校関係者の皆様と熊本県建設業協会宇城支部の方々にこの場をお借りして感謝申し上げます。
そして、参加してくれた実習生3人のこれからの成長と活躍を期待しています。