新着情報 WHAT'S NEW
今回弊社は2019年度 土木部長表彰という名誉ある賞を受賞しました。
この賞は宇城地域振興局土木部が受注者の技術や意欲の向上等を図ることを目的に今年度から創設されたものです。
対象となるのは、18年度から19年度に発注された工事や委託業務であり、他の規範となる取り組みを表彰するものです。
弊社が受注した囲砥用線28年発生道路災害復旧工事が表彰の対象となり、2020年1月9日に宇城地域振興局にて表彰式が行われました。
この受賞により弊社の目指し追及していることは間違ってないと再確認でき、大きな自信へとつながりました。
非常に名誉ある賞を受賞した背景には弊社だけの力ではなく、多くの方々のサポートを頂いたからこその受賞だと強く感じております。
この場をお借りして感謝申し上げます。
今までもこれからも規範となるような取り組みを続けて、来年度も受賞できるよう邁進してまいります。
令和元年9月27日~9月29日の3日間、台湾に社員研修に行ってきました。
今回の研修の目的は部門間、部門間を超えたコミュニケーション、また会社の目標を再認識するためにです。
3日間天気に恵まれず、雨ばかりでしたが台湾では豪雨に合うと縁起がいいとされています。
そのような台湾に昔から伝わる話やしきたりなども多く学び、考え方や視野も広がるいい研修になったと思います。
まず1日目は
龍山寺へ。芸術的にも価値が高い為、国の二級古跡に指定されてます。龍山寺の名前の通り屋根やいたるところに瑠璃細工で作られた鳳凰や龍が目に飛び込んできます。
龍山寺には本尊の観音菩薩だけでなく、航海の守護神である媽祖(まそ)、学問の神である文昌帝君(ぶんしょうていくん)、商業の神として関羽など道教や儒教の神、歴史上の人物も祀られています。
地元の多くの方がお祈り・参拝に来られていて台湾の信仰心の強さを感じるとともに、パワーをもらうことができました。
次に向かったのは、国立中正記念堂です。
ご存じの方も多いと思いますが、中正記念堂とは中華民国初代総統である蒋介石を追悼するために建てられた建物です。
感じたのは、とにかく広く大きいということです。後で紹介する故宮博物院と共に台北のシンボルとなっています。
館内には蒋介石に関する資料や巨大な像があります。迫力のある巨大像や芸術的な造りにあっけにとられました。
1日目の夕食は台湾料理です。日本人の口に合う料理ばかりでついついたくさん食べて飲んでしまいました。
上司・後輩・部門間関係なく台湾料理を楽しみながらコミュニケーションが取れました。
そして2日目、先ず向かったのは十分(シーフェン)です。ここでは、天燈(ランタン)を飛ばす体験をしました。
ランタンを空に飛ばすことで先祖のご加護をを祈ることから始まった台湾の伝統的な行事になっています。
願い想い、目標などをランタンに書き空に飛ばしました。生憎の雨でしたが、無事飛ばすことができ、各々の決意も固まったように思います。
次に向かったのは、あの千と千尋の神隠しのモデルとなったとされている九分です。
提灯が街中に吊られており、独特な雰囲気を感じることができました。不揃いの階段や街から見える海の景色もどこか身近な感覚を得ました。
次は、行天宮に向かいました。
商売繁盛の神とされる関羽が祀られており、台湾でも人気の寺院になっています。ここは台湾のオフィス街に隣接しているため、多くのビジネスマンが仕事の合間にお祈り・参拝に来るそうです。
近くには占い横丁と言われる地下道に占い屋さんがずらりと立ち並んでいて、私たちも数名占ってもらいました。
この日の夕食は北京料理です。なんといってもやはり北京ダック。期待はしていましたが、それ以上の美味しさでした。ほかにも、たくさんの美味しい料理に笑みが絶えない時間でした。
そのあとは、士林夜市に行きました。多くの人で賑わう夜市、お店がずらりと並び、活気に満ち溢れていました。食事からお土産屋さんまで歩いても歩いてもお店が途絶えることはありません。
普段味わうことのできない雰囲気に歩き疲れることなく存分に楽しめました。
最終日となる3日目は
初めに、台湾に来たら欠かせないといっても過言でもない「国立故宮博物院」に行きました。多くの歴史的なお宝が展示され、中国美術工芸コレクションとして名高い博物院です。
院内には、歴史的なお宝がずらりと並んでいました。目玉と言ってもいい、象牙作品「彫象牙透花人物套球」・清代の作品「翠玉白菜」・角煮で知られる「肉形石」には多くの人たちが見惚れていました。
次に、忠烈祠です。ここは、国のために活躍した英霊が祀られている追悼施設です。
「衛兵交代式」が人気で、靴音が響き、息のそろった交代式を拝見することができとても感動しました。子どもの衛兵さんもいました。
最終日の昼食は台北では行列の絶えない「ディンタイフォン」です。有名な小籠包のお店です。その日も多くの人達が行列を作り、私たちも1時間ほど並びました。
並んだ甲斐があったと1口味わっただけで感じました。次々に出てくる料理に会話も弾み、最終日の台北を楽しく終えることができました。
今回の研修で、会社内でのコミュニケーションを図ることができ、上司・後輩関係なく多くの意見交換ができ、仕事やプライベートのモチベーション向上にもつながったと思います。
10月1日から49期スタートしました!岩田建設は今期も全社で目標達成します。心機一転、会社一丸となり「小さな町から全国に」をモットーに精進していきます。
6/13(木)熊本県主催の高校生向け建設企業PRイベントに参加してきました。
私たちの企業ブースに訪れた多くの学生たちに、
岩田建設や土木施工管理の仕事について説明させていただきました。
仕事内容や人間関係、休日や残業の説明をする中で、
高校生たちの不安が晴れた様子も見え、
建設業に興味を持ってもらえるお手伝いはできたと思います。
本イベントではセミナーや体験コーナーなどもあり
建設産業の「今」を高校生に知ってもらえるよう
それぞれの企業が、技術力の高さ、独自性、先進性、社会活動など
自社の強みや特色をアピールしていました。
「こんな技術があるのか」「こんな取り組みもしているのか」と
改めて建設産業のすそ野の広さ・多様性を実感できるイベントでした。
色々なブースを周っている高校生たちの笑顔や驚きの表情が見えた
有意義なイベントの一端を担えてうれしく思います。
高校生の皆さんに少しでも建設産業に興味を持ってもらい、
未来の熊本を支える人材になってもらいたいです。
そして、その自身が成長する場として岩田建設が選ばれ、
共に成長することができたらと思います。
当日足を運んでくれた皆さん、
また、イベントを支えてくださった関係者の皆さん、
本当にありがとうございました!
6月15・16日に白龍走がレッドブル主催の元、開催されました。
まず”白龍走”とは?についてお答えしましょう。
熊本県下益城郡美里町にある日本一の石段その数なんと3333段!!!
熊本の方は聞いたこと、登られたことがあるかと思います。
その日本一の石段【3333段】を一気に駆け上がるタイムレースです。
石段を上空から見ると、白龍がうねり昇る姿のように見えたため、記念碑には
「白龍が昇るが如し石段は3333段で日本一」と刻まれています。
そのことを由来に白龍走と言うそうです。
この大会は北海道から沖縄まで全国各地から多くの参加者が集まる人気のレースであり、
エキスパート部門で優勝すると褒賞として名前が、
ゴール地点にある記念碑にタイムと一緒に刻まれます。
この白龍走が開催されるのも今回で5回目。
私たちの本社があるのも美里町です。
今回は、私たちもこの白龍走のスポンサーとして参加させて頂きました。
当日は参加ランナーさん達との交流や
微力ではありますがイベントのサポートをさせて頂きました。
15・16日に行われた白龍走ですが
15日には学生限定チーム戦、
16日には個人戦が一般とエキスパートとに分けて行われました。
会場の雰囲気もすごく盛り上がっており、
美里町を盛り上げるため岩田建設のメンバーも来年は参加します。
しかし、3333段を一気に駆け上がるのは相当過酷なことだと思います。
距離は数字で見れば3333mとなっていますが、簡単に登れるものではないでしょう。
登りきったランナーさんの顔はこれ以上ないくらい
自分を追い込んだような顔をされていました。
ただ、その後は登りきった達成感と他のランナーさん達と喜ぶ顔や応援する姿が
とても印象的で心を打たれました。
次回はイベントのサポートだけでなく、
参加者としてもイベント・美里町を盛り上げていきたいと考えています。
来年は今回参加された方もそうでない方も一緒に日本一の石段を駆け登りましょう。
これからも私たち岩田建設は石段を駆け登るように必死に成長していきます。
今回イベントに際してご協力いただいた方々、この場をお借りして感謝申し上げます。
きたる2019年5月31日(金)、
タイ国チョンブリでWBC世界ミニマム級タイトルマッチが開催されます。
福原選手の対戦相手は、
同階級王者のワンヒン ミナヨーティン(タイ)選手です。
福原選手のこれまでの戦績は33戦20勝(7KO)7敗6分です。
岩田建設株式会社は
福原辰弥選手を応援しております。
がんばるばい!熊本から世界へ羽ばたく挑戦者!!!
☆ 開催日 2019年5月31日(金)
☆ 場所 タイ国チョンブリ
☆ 試合開始 17:00(日本時間)
ジムWEB https;//www.hondaboxing.com/
昨年に続き今年も設立記念日に地域の方々を招いての
グランドゴルフ大会を開催しました。
今年も多くの方々に参加していただきました。
岩田建設株式会社は、社名の通り建設業を生業としております。
弊社の工事車両が町道・県道・民地の土地を使用させていただいたり
工事の際、通行止めを行い、地域住民の方々に迂回のご協力もいただいております。
日頃からお世話になっている地域の皆様に対して、
感謝の意味を込めてグランドゴルフ大会を開催しております。
皆様の元気よく体を動かされる姿を見て、私たち社員も活力をいただきました。
笑顔が絶えないイベントになり、主催者側である私たちも自然と笑顔あふれる1日となりました。
この日の夜は、設立記念日ということもあり、約40名の社員と協力会社皆様、地域の方々を招いての懇親会を行い、社員同士、協力会社の皆様、地域の方々とのコミュニケーションを深めました。
設立記念祭を盛り上げていただいた『紬衣太鼓』の演奏も圧巻でした。
岩田建設株式会社はこれからも地域に愛される会社になるよう、社員をはじめとして地元の皆様とのつながりを大切にして、これからも活動し続けていきます。
協賛していただきました協力会社の皆様にも感謝いたします。
H30.9月24日~9月25日の2日間、鹿児島に行ってきました。
〇研修旅行の目的
社員同士(工務部や総務・経理部)の部署間のコミュニケーションの向上を目的して研修旅行に行って参りました。
鹿児島の自然や文化に触れた今回の旅行。
普段はなかなか聞けないベテラン社員の仕事に対する情熱やプライド
若手社員からの決意表明
旅行の中で、仕事・プライベートを交えた様々な交流ができました。
研修旅行というイベントの中で、1年間を通しての各々の成長を分かち合う機会
にもなり、社員同士の結束はさらに深まりました。
岩田建設株式会社は、これからも社員一丸となって精進して参ります。
H30.9/10(月)~9/18(火)にかけて、弊社にて外国人研修生の受け入れを行いました。
研修生の名前は「ジェームズ」 国籍は「パプアニューギニア」で、真面目で気さくな性格をしており、非常に親しみやすい方でした。
〇研修受け入れの目的
弊社は海外進出を視野に入れております。
研修生に岩田建設で学んだ技術を母国へ持ち帰っていただき、インフラ整備等を存分に発揮していただきます。そして将来的には海外で岩田建設がお手伝いをさせていただけるような関係を構築することを大きな目的として考えています。
オリエンテーション風景
現場実習風景
親睦会風景
今回の太平洋島嶼国リーダー教育支援プログラムでは、ジェームズさんと会話を交えながら研修を進めていく中で受け入れ側の私たちも、海外の知識や文化、国民性等多くの学ぶことがありました。
ジェームズさん、そして岩田建設ともに、非常に有意義な時間を過ごすことができ、本当に感謝しております。
このような機会は今後も積極的に活用して、会社の発展、そして世の中への貢献に繋げていきたいと思います。
2018年7月29日(日)に八代市総合体育館で
世界タイトルマッチ前哨戦「火の国ファイティング in 八代」が開催されます。
福原辰弥選手の対戦相手は、
日本ミニマム級5位の春口直也選手です。
岩田建設株式会社は
「火の国ファイティング in 八代」のメインサポーターとして
福原辰弥選手を応援しております。
☆開催日 2018年7月29日(日)
☆場所 八代市総合体育館
☆開場時間 11:30
☆試合開始 12:00
☆チケット 2階自由席 5,000円 1階自由席 10,000円
チケットぴあ、本田フィットネスボクシングジムで購入可能
当日券は会場入口で販売