先日、ボランティアに参加させて頂いた人吉の大和一酒造元さんが、豪雨災害からの復興のためクラウドファンディングを行っていらっしゃいます。
弊社もボランティアでお会いした縁もあり、支援させて頂きました。
今回の豪雨災害で流出を逃れたお酒もあるとのことです。
気になる方はホームページから詳細をご確認頂けます。
<大和一酒造元さんホームページ>
https://www.yamato1.com/
先日、ボランティアに参加させて頂いた人吉の大和一酒造元さんが、豪雨災害からの復興のためクラウドファンディングを行っていらっしゃいます。
弊社もボランティアでお会いした縁もあり、支援させて頂きました。
今回の豪雨災害で流出を逃れたお酒もあるとのことです。
気になる方はホームページから詳細をご確認頂けます。
<大和一酒造元さんホームページ>
https://www.yamato1.com/
弊社が施工した工事が熊本県の優良工事として表彰されました。
この賞は技術と施工意欲の更なる向上を図るとともに、施工者の社会的評価を高め、建設産業の振興に繋げようと2006年度に創設されたものです。
今年は2019年度に完成した熊本県発注工事3016件の中から21件が表彰されました。
岩田建設では熊本県優良工事表彰を受賞すべく、技術者一人一人が研鑽を積むとともに、
ベテランから若手技術者まで全体での技術力向上に注力してきました。
そうした社員の日々の努力が認められたものであると、大変うれしく感じています。
多くの方々のご協力があったからこそ、このような表彰を受けることができました。
あらためて感謝申し上げるとともに、今後もより一層の努力を重ねてまいります。
まず始めに、今回の豪雨災害で命を落とされた方のご冥福をお祈りします。また、被害にあわれた方々にお見舞いを申し上げますとともに一日も早い復興を心からお祈りいたします。
現在必死に復興、復旧に励んでいらっしゃる方々と共に岩田建設も復興、復旧に尽力を致します。
7月26日に豪雨災害のボランティアに参加してきました。
以前より数人での参加はあったのですが、今回弊社から18名参加させていただきました。
ボランティアに初めて参加する社員もいましたが、全員が仕事と同じ姿勢、表情で臨んでいました。
今回のボランティア場所は人吉にある「大和一酒造元」さんです。
被害から数日経ち、少し片付いているという話でしたが、状況は想像以上のものでした。
作業内容は、店内の解体及び瓦礫・木屑の撤去、被害にあった酒瓶の洗浄などです。
社員が役割を分担して、他のボランティア参加者様と協力して行いました。
酒蔵の中にはなんと温泉が湧いていました。瓶はまずこの温泉水で泥やラベルを落とし、最後にたっぷりの地下水できれいに洗い流します。
一番に感じたのは、被害にあわれた方が明るく前を向いていたということです。
想像を絶する悲しみや苦しみを乗り越えていくパワーを感じました。
想像もしていませんでしたが、ボランティアに参加した私たち社員がパワーをもらえました。そのパワーを日々、還元しなければいけないと強く感じました。
今回のような災害はあってはならないと思いますが、ボランティアでの経験はこれからの岩田建設にとって大きな財産になると思います。
社員一人一人が自発的にボランティアに参加し、全員が復興・復旧という同じベクトルを向けて行動できたことに岩田建設の成長を感じました。
これからも微力ではありますが、復興・復旧に貢献していきます。
<大和一酒造元さんホームページ>
https://www.yamato1.com/
製造再開までにはしばらく時間がかかるそうですが、無事だった在庫を少しずつ販売していかれるとのことです。
7月7日、建設業協会宇城支部にて毎年恒例の献血が開催され、弊社からは若手社員を中心に3名参加させて頂きました。
今年は新型コロナウイルスの影響もあり、例年より献血する方が少なくなっているそうですが、しっかりと対策をされていて、安心して献血をすることができました。
毎日たくさんの方が血液を必要とされています。
少しでも力になれるようこれからも継続していきます。
<参考>
日本赤十字社 熊本赤十字血液センター
https://www.bs.jrc.or.jp/bc9/kumamoto/index.html
新型コロナウイルスの影響で設立記念祭の開催ができていませんでしたが、緊急事態宣言の解除に伴い、6月6日に小グループに分かれ設立記念&誕生日会を行いました。
仕事では顔を合わせることはありますが、社員同士が食事をしながら様々な話をすることはなかなかできるものではありません。
今回はコロナの影響もあり、2日間に分けての開催となりましたが、有意義な時間を過ごすことができました。
社員に少しでも楽しんでもらおうと簡単なゲームを行いました。
参加した社員一人一人に前に立って話してもらうゲームです。もっと社員同士の親密度、理解度を深めるためにプライベートなことや将来の夢など様々なテーマを用意しました。
普段聞けない話を聞けて、社員同士の距離がより縮まったと感じました。好評でしたので、これからのイベントでも催しを続けていく予定です。
また、今回新しく岩田建設の仲間が増えました。
岩田建設の雰囲気を知ってもらうためにも、いい機会になりました。新しい仲間が増えて大変うれしい思いと、成長してもらえるような環境の提供・サポートをしっかりしていこうという先輩社員一人一人の自覚も芽生えたと思います。
これからも社内イベントを大切にし、社員の結束を強め岩田建設を成長させていきます。
4月16日、新型コロナウイルスの感染拡大に際し厳しい状況が続くなか、美里町社会福祉協議会へ感染防止等に役立てて頂こうという思いでマスクを寄贈させていただきました。
日本に感染拡大が広がり始めた直後から、社員は元より社員の家族の皆さんにもマスクを配布しておりました。
地元、美里町でも深刻なマスク不足が続いているという地域の窮状を聞き、熊本地震やインフルエンザ流行で業務に支障が出た経験から、かねてより備蓄していたマスクの贈呈に至りました。
今回弊社は2019年度 土木部長表彰という名誉ある賞を受賞しました。
この賞は宇城地域振興局土木部が受注者の技術や意欲の向上等を図ることを目的に今年度から創設されたものです。
対象となるのは、18年度から19年度に発注された工事や委託業務であり、他の規範となる取り組みを表彰するものです。
弊社が受注した囲砥用線28年発生道路災害復旧工事が表彰の対象となり、2020年1月9日に宇城地域振興局にて表彰式が行われました。
この受賞により弊社の目指し追及していることは間違ってないと再確認でき、大きな自信へとつながりました。
非常に名誉ある賞を受賞した背景には弊社だけの力ではなく、多くの方々のサポートを頂いたからこその受賞だと強く感じております。
この場をお借りして感謝申し上げます。
今までもこれからも規範となるような取り組みを続けて、来年度も受賞できるよう邁進してまいります。
今回は建設技術展示館(国土交通省関東技術事務所構内)において開催されている「水防技術展」についてご紹介します!
この展示会の目的として
”水防関係者や一般の方々に水防に関する技術を紹介するために、「水防に関する技術」について選定され、『第68回利根川水系連合・総合水防演習』で展示した「水防に関する技術」を展示するもの”
とされています。
様々な「水防に関する技術」が展示されていますので、興味のある方は関係者・一般の方どなたでも見ることができます。
建設技術展示館では今回紹介する「水防技術展」以外にも屋内外で興味深い技術が紹介されているので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?。
弊社のIシェアも先日の水防演習に参加させていただき、今回の「水防技術展」への展示も行っております。
展示期間は10月27日までとなっております。
展示のみとなりますので、お問い合わせなどは弊社までお気軽にお申しつけ下さい。
令和元年9月27日~9月29日の3日間、台湾に社員研修に行ってきました。
今回の研修の目的は部門間、部門間を超えたコミュニケーション、また会社の目標を再認識するためにです。
3日間天気に恵まれず、雨ばかりでしたが台湾では豪雨に合うと縁起がいいとされています。
そのような台湾に昔から伝わる話やしきたりなども多く学び、考え方や視野も広がるいい研修になったと思います。
まず1日目は
龍山寺へ。芸術的にも価値が高い為、国の二級古跡に指定されてます。龍山寺の名前の通り屋根やいたるところに瑠璃細工で作られた鳳凰や龍が目に飛び込んできます。
龍山寺には本尊の観音菩薩だけでなく、航海の守護神である媽祖(まそ)、学問の神である文昌帝君(ぶんしょうていくん)、商業の神として関羽など道教や儒教の神、歴史上の人物も祀られています。
地元の多くの方がお祈り・参拝に来られていて台湾の信仰心の強さを感じるとともに、パワーをもらうことができました。
次に向かったのは、国立中正記念堂です。
ご存じの方も多いと思いますが、中正記念堂とは中華民国初代総統である蒋介石を追悼するために建てられた建物です。
感じたのは、とにかく広く大きいということです。後で紹介する故宮博物院と共に台北のシンボルとなっています。
館内には蒋介石に関する資料や巨大な像があります。迫力のある巨大像や芸術的な造りにあっけにとられました。
1日目の夕食は台湾料理です。日本人の口に合う料理ばかりでついついたくさん食べて飲んでしまいました。
上司・後輩・部門間関係なく台湾料理を楽しみながらコミュニケーションが取れました。
そして2日目、先ず向かったのは十分(シーフェン)です。ここでは、天燈(ランタン)を飛ばす体験をしました。
ランタンを空に飛ばすことで先祖のご加護をを祈ることから始まった台湾の伝統的な行事になっています。
願い想い、目標などをランタンに書き空に飛ばしました。生憎の雨でしたが、無事飛ばすことができ、各々の決意も固まったように思います。
次に向かったのは、あの千と千尋の神隠しのモデルとなったとされている九分です。
提灯が街中に吊られており、独特な雰囲気を感じることができました。不揃いの階段や街から見える海の景色もどこか身近な感覚を得ました。
次は、行天宮に向かいました。
商売繁盛の神とされる関羽が祀られており、台湾でも人気の寺院になっています。ここは台湾のオフィス街に隣接しているため、多くのビジネスマンが仕事の合間にお祈り・参拝に来るそうです。
近くには占い横丁と言われる地下道に占い屋さんがずらりと立ち並んでいて、私たちも数名占ってもらいました。
この日の夕食は北京料理です。なんといってもやはり北京ダック。期待はしていましたが、それ以上の美味しさでした。ほかにも、たくさんの美味しい料理に笑みが絶えない時間でした。
そのあとは、士林夜市に行きました。多くの人で賑わう夜市、お店がずらりと並び、活気に満ち溢れていました。食事からお土産屋さんまで歩いても歩いてもお店が途絶えることはありません。
普段味わうことのできない雰囲気に歩き疲れることなく存分に楽しめました。
最終日となる3日目は
初めに、台湾に来たら欠かせないといっても過言でもない「国立故宮博物院」に行きました。多くの歴史的なお宝が展示され、中国美術工芸コレクションとして名高い博物院です。
院内には、歴史的なお宝がずらりと並んでいました。目玉と言ってもいい、象牙作品「彫象牙透花人物套球」・清代の作品「翠玉白菜」・角煮で知られる「肉形石」には多くの人たちが見惚れていました。
次に、忠烈祠です。ここは、国のために活躍した英霊が祀られている追悼施設です。
「衛兵交代式」が人気で、靴音が響き、息のそろった交代式を拝見することができとても感動しました。子どもの衛兵さんもいました。
最終日の昼食は台北では行列の絶えない「ディンタイフォン」です。有名な小籠包のお店です。その日も多くの人達が行列を作り、私たちも1時間ほど並びました。
並んだ甲斐があったと1口味わっただけで感じました。次々に出てくる料理に会話も弾み、最終日の台北を楽しく終えることができました。
今回の研修で、会社内でのコミュニケーションを図ることができ、上司・後輩関係なく多くの意見交換ができ、仕事やプライベートのモチベーション向上にもつながったと思います。
10月1日から49期スタートしました!岩田建設は今期も全社で目標達成します。心機一転、会社一丸となり「小さな町から全国に」をモットーに精進していきます。