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岩田建設に新たな3名の仲間が増え、本日 入社式を執り行いました。

 

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フレッシュな3名が入社したことにより、弊社に新しい風が吹いたように感じます。

 

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誰しもが入社した時の、初々しさと期待に満ち溢れた感情と不安が混ざりあうような経験があるでしょう。

 

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今回、新しく岩田建設の仲間になった3名の決意表明には強く心を打たれ、一人ひとりが弊社で働いていくことの覚悟・表情にも力強さを感じました。

 

 

新入社員はこれから多くの課題や壁にぶつかることもあると思いますが、共に初心を忘れずに弊社が掲げている理念とビジョンを元に岩田建設全社員で乗り越え成長してまいります。

今回弊社は2019年度 土木部長表彰という名誉ある賞を受賞しました。

この賞は宇城地域振興局土木部が受注者の技術や意欲の向上等を図ることを目的に今年度から創設されたものです。

対象となるのは、18年度から19年度に発注された工事や委託業務であり、他の規範となる取り組みを表彰するものです。

弊社が受注した囲砥用線28年発生道路災害復旧工事が表彰の対象となり、2020年1月9日に宇城地域振興局にて表彰式が行われました。

 

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この受賞により弊社の目指し追及していることは間違ってないと再確認でき、大きな自信へとつながりました。

非常に名誉ある賞を受賞した背景には弊社だけの力ではなく、多くの方々のサポートを頂いたからこその受賞だと強く感じております。

この場をお借りして感謝申し上げます。

今までもこれからも規範となるような取り組みを続けて、来年度も受賞できるよう邁進してまいります。

今回は建設技術展示館(国土交通省関東技術事務所構内)において開催されている「水防技術展」についてご紹介します!

この展示会の目的として

”水防関係者や一般の方々に水防に関する技術を紹介するために、「水防に関する技術」について選定され、『第68回利根川水系連合・総合水防演習』で展示した「水防に関する技術」を展示するもの”

とされています。

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様々な「水防に関する技術」が展示されていますので、興味のある方は関係者・一般の方どなたでも見ることができます。

建設技術展示館では今回紹介する「水防技術展」以外にも屋内外で興味深い技術が紹介されているので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?。

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弊社のIシェアも先日の水防演習に参加させていただき、今回の「水防技術展」への展示も行っております。

展示期間は10月27日までとなっております。

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展示のみとなりますので、お問い合わせなどは弊社までお気軽にお申しつけ下さい。

 

 

 

 

令和元年9月27日~9月29日の3日間、台湾に社員研修に行ってきました。

 

今回の研修の目的は部門間、部門間を超えたコミュニケーション、また会社の目標を再認識するためにです。

3日間天気に恵まれず、雨ばかりでしたが台湾では豪雨に合うと縁起がいいとされています。

そのような台湾に昔から伝わる話やしきたりなども多く学び、考え方や視野も広がるいい研修になったと思います。

 

まず1日目は

龍山寺へ。芸術的にも価値が高い為、国の二級古跡に指定されてます。龍山寺の名前の通り屋根やいたるところに瑠璃細工で作られた鳳凰や龍が目に飛び込んできます。

龍山寺には本尊の観音菩薩だけでなく、航海の守護神である媽祖(まそ)、学問の神である文昌帝君(ぶんしょうていくん)、商業の神として関羽など道教や儒教の神、歴史上の人物も祀られています。

地元の多くの方がお祈り・参拝に来られていて台湾の信仰心の強さを感じるとともに、パワーをもらうことができました。

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次に向かったのは、国立中正記念堂です。

ご存じの方も多いと思いますが、中正記念堂とは中華民国初代総統である蒋介石を追悼するために建てられた建物です。

感じたのは、とにかく広く大きいということです。後で紹介する故宮博物院と共に台北のシンボルとなっています。

館内には蒋介石に関する資料や巨大な像があります。迫力のある巨大像や芸術的な造りにあっけにとられました。

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1日目の夕食は台湾料理です。日本人の口に合う料理ばかりでついついたくさん食べて飲んでしまいました。

上司・後輩・部門間関係なく台湾料理を楽しみながらコミュニケーションが取れました。

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そして2日目、先ず向かったのは十分(シーフェン)です。ここでは、天燈(ランタン)を飛ばす体験をしました。

ランタンを空に飛ばすことで先祖のご加護をを祈ることから始まった台湾の伝統的な行事になっています。

願い想い、目標などをランタンに書き空に飛ばしました。生憎の雨でしたが、無事飛ばすことができ、各々の決意も固まったように思います。

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次に向かったのは、あの千と千尋の神隠しのモデルとなったとされている九分です。

提灯が街中に吊られており、独特な雰囲気を感じることができました。不揃いの階段や街から見える海の景色もどこか身近な感覚を得ました。

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次は、行天宮に向かいました。

商売繁盛の神とされる関羽が祀られており、台湾でも人気の寺院になっています。ここは台湾のオフィス街に隣接しているため、多くのビジネスマンが仕事の合間にお祈り・参拝に来るそうです。

近くには占い横丁と言われる地下道に占い屋さんがずらりと立ち並んでいて、私たちも数名占ってもらいました。

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この日の夕食は北京料理です。なんといってもやはり北京ダック。期待はしていましたが、それ以上の美味しさでした。ほかにも、たくさんの美味しい料理に笑みが絶えない時間でした。

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そのあとは、士林夜市に行きました。多くの人で賑わう夜市、お店がずらりと並び、活気に満ち溢れていました。食事からお土産屋さんまで歩いても歩いてもお店が途絶えることはありません。

普段味わうことのできない雰囲気に歩き疲れることなく存分に楽しめました。

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最終日となる3日目は

初めに、台湾に来たら欠かせないといっても過言でもない「国立故宮博物院」に行きました。多くの歴史的なお宝が展示され、中国美術工芸コレクションとして名高い博物院です。

院内には、歴史的なお宝がずらりと並んでいました。目玉と言ってもいい、象牙作品「彫象牙透花人物套球」・清代の作品「翠玉白菜」・角煮で知られる「肉形石」には多くの人たちが見惚れていました。

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次に、忠烈祠です。ここは、国のために活躍した英霊が祀られている追悼施設です。

「衛兵交代式」が人気で、靴音が響き、息のそろった交代式を拝見することができとても感動しました。子どもの衛兵さんもいました。

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最終日の昼食は台北では行列の絶えない「ディンタイフォン」です。有名な小籠包のお店です。その日も多くの人達が行列を作り、私たちも1時間ほど並びました。

並んだ甲斐があったと1口味わっただけで感じました。次々に出てくる料理に会話も弾み、最終日の台北を楽しく終えることができました。

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今回の研修で、会社内でのコミュニケーションを図ることができ、上司・後輩関係なく多くの意見交換ができ、仕事やプライベートのモチベーション向上にもつながったと思います。

 

10月1日から49期スタートしました!岩田建設は今期も全社で目標達成します。心機一転、会社一丸となり「小さな町から全国に」をモットーに精進していきます。

 

今週7/1の西日本建設新聞に弊社の「Iシェア」が掲載されました。

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5月に栃木で行われた「利根川水系連合・総合水防演習」に引き続き、

より多くの方に知っていただく機会を得ることができうれしく思います。

 

今週の豪雨でIシェアを設置した多数の現場で通知を受け、

早い段階から効率的に現場パトロールを行うことができました。

 

今回早い段階から行動できたことで、

Iシェアのコンセプトである「防災」の大切さを改めて感じました。

 

近年予想もできない災害が多くなり、防災の意識が重要になっています。

 

地域の人々の命を水害から守る、その1つの方法として「Iシェア」があります。

 

これからも「Iシェア」をさらに多くの人に知っていただき、

災害防止の一翼を担っていけるよう努力してまいります。

 

商品に関するお問い合わせは下記のアドレスにお願いいたします。

担当  島田

メール iwata@flute.ocn.ne.jp

TEL  0964-48-0311

 

6/13(木)熊本県主催の高校生向け建設企業PRイベントに参加してきました。

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私たちの企業ブースに訪れた多くの学生たちに、

岩田建設や土木施工管理の仕事について説明させていただきました。

仕事内容や人間関係、休日や残業の説明をする中で、

高校生たちの不安が晴れた様子も見え、

建設業に興味を持ってもらえるお手伝いはできたと思います。

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本イベントではセミナーや体験コーナーなどもあり

建設産業の「今」を高校生に知ってもらえるよう

それぞれの企業が、技術力の高さ、独自性、先進性、社会活動など

自社の強みや特色をアピールしていました。

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「こんな技術があるのか」「こんな取り組みもしているのか」と

改めて建設産業のすそ野の広さ・多様性を実感できるイベントでした。

 

色々なブースを周っている高校生たちの笑顔や驚きの表情が見えた

有意義なイベントの一端を担えてうれしく思います。

 

高校生の皆さんに少しでも建設産業に興味を持ってもらい、

未来の熊本を支える人材になってもらいたいです。

そして、その自身が成長する場として岩田建設が選ばれ、

共に成長することができたらと思います。

 

当日足を運んでくれた皆さん、

また、イベントを支えてくださった関係者の皆さん、

本当にありがとうございました!

 

 

6月15・16日に白龍走がレッドブル主催の元、開催されました。
まず”白龍走”とは?についてお答えしましょう。
熊本県下益城郡美里町にある日本一の石段その数なんと3333段!!!
熊本の方は聞いたこと、登られたことがあるかと思います。
その日本一の石段【3333段】を一気に駆け上がるタイムレースです。
石段を上空から見ると、白龍がうねり昇る姿のように見えたため、記念碑には
「白龍が昇るが如し石段は3333段で日本一」と刻まれています。
そのことを由来に白龍走と言うそうです。
この大会は北海道から沖縄まで全国各地から多くの参加者が集まる人気のレースであり、
エキスパート部門で優勝すると褒賞として名前が、

 

ゴール地点にある記念碑にタイムと一緒に刻まれます。

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この白龍走が開催されるのも今回で5回目。
私たちの本社があるのも美里町です。

 

今回は、私たちもこの白龍走のスポンサーとして参加させて頂きました。
当日は参加ランナーさん達との交流や

微力ではありますがイベントのサポートをさせて頂きました。

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15・16日に行われた白龍走ですが
15日には学生限定チーム戦、

16日には個人戦が一般とエキスパートとに分けて行われました。
会場の雰囲気もすごく盛り上がっており、

美里町を盛り上げるため岩田建設のメンバーも来年は参加します。

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しかし、3333段を一気に駆け上がるのは相当過酷なことだと思います。
距離は数字で見れば3333mとなっていますが、簡単に登れるものではないでしょう。
登りきったランナーさんの顔はこれ以上ないくらい

自分を追い込んだような顔をされていました。

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ただ、その後は登りきった達成感と他のランナーさん達と喜ぶ顔や応援する姿が

とても印象的で心を打たれました。

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次回はイベントのサポートだけでなく、

参加者としてもイベント・美里町を盛り上げていきたいと考えています。

来年は今回参加された方もそうでない方も一緒に日本一の石段を駆け登りましょう。
これからも私たち岩田建設は石段を駆け登るように必死に成長していきます。
今回イベントに際してご協力いただいた方々、この場をお借りして感謝申し上げます。

きたる2019年5月31日(金)、

タイ国チョンブリでWBC世界ミニマム級タイトルマッチが開催されます。

 

福原選手の対戦相手は、
同階級王者のワンヒン ミナヨーティン(タイ)選手です。

 

福原選手のこれまでの戦績は33戦20勝(7KO)7敗6分です。

 

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岩田建設株式会社は
福原辰弥選手を応援しております。

 

がんばるばい!熊本から世界へ羽ばたく挑戦者!!!

☆ 開催日   2019年5月31日(金)
☆ 場所     タイ国チョンブリ
☆ 試合開始  17:00(日本時間)
ジムWEB  https;//www.hondaboxing.com/

先日、5月18日に国土交通省主催の栃木県で行われた

第68回利根川水系連合・総合水防演習に参加させていただきました。

 

弊社のIシェアが全国の水防技術の選考を突破し、

展示ブースで多くの方に、Iシェアの魅力をお伝えできたと思っています。

 

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今回のイベントは

 

「地域を守る水防団の士気の高揚と、水防技術の向上、後継者の育成・技術の向上を図るとともに、国・県・市・防災関係機関及び民間協力団体の連携を得て実施し、協力体制の確立と防災技術の向上及び地域住民の防災意識の高揚を図ることを目的とする。」

毎年15,000人~20,000人の来場がある歴史・伝統のあるイベントです。

 

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演習1 足利市消防団、住民等による水防訓練

 

演習2 栃木県消防防災航空隊、足利市消防本部、栃木県警、陸上自衛隊、日本赤十字社栃木県支部等による救出・救護訓練

 

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上記の演習が河川敷で来場者の目の前で披露されました。

 

初めて見るものばかりで、驚きっぱなしでしたが、一人一人が防災意識を持つことの大切さを切に感じました。

 

 

 

弊社のIシェアのコンセプトも防災にあります。

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河川水位上昇ををいち早く関係者に伝達し、人命を守るという弊社の気持ちが主催者に届き、今回のイベントへ出展出来たと感じています。

 

Iシェアの魅力は他にもあり、温湿度の管理やセンサが反応し写真を撮る機能もオプションとしてつけることができます。

 

最大の魅力は場所を選ばす設置できることです。ソーラーパネルを使用しているので、今まで不可能だった山奥や河川上流などへの設置も可能です。

 

気になる方は弊社の担当までご連絡ください。

担当 島田

メール iwata@flute.ocn.ne.jp

電話     0964-48-0311

昨年に続き今年も設立記念日に地域の方々を招いての

グランドゴルフ大会を開催しました。

 

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今年も多くの方々に参加していただきました。

 

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岩田建設株式会社は、社名の通り建設業を生業としております。
弊社の工事車両が町道・県道・民地の土地を使用させていただいたり
工事の際、通行止めを行い、地域住民の方々に迂回のご協力もいただいております。
日頃からお世話になっている地域の皆様に対して、

感謝の意味を込めてグランドゴルフ大会を開催しております。

 

 

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皆様の元気よく体を動かされる姿を見て、私たち社員も活力をいただきました。

 

笑顔が絶えないイベントになり、主催者側である私たちも自然と笑顔あふれる1日となりました。

 

この日の夜は、設立記念日ということもあり、約40名の社員と協力会社皆様、地域の方々を招いての懇親会を行い、社員同士、協力会社の皆様、地域の方々とのコミュニケーションを深めました。

 

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設立記念祭を盛り上げていただいた『紬衣太鼓』の演奏も圧巻でした。

 

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岩田建設株式会社はこれからも地域に愛される会社になるよう、社員をはじめとして地元の皆様とのつながりを大切にして、これからも活動し続けていきます。

 

協賛していただきました協力会社の皆様にも感謝いたします。