熊本県治山林道協会主催の令和3年度 民有林治山工事コンクールにおいて、弊社の施工した工事が表彰されました。
多くの方々のご協力により、受賞することができました。
この場をお借りして感謝申し上げます。
治山工事は地震や豪雨により発生する山地災害から地域を守る重要な工事です。
これからも地域社会に貢献していけるよう、更に技術を磨いてまいります。
熊本県治山林道協会主催の令和3年度 民有林治山工事コンクールにおいて、弊社の施工した工事が表彰されました。
多くの方々のご協力により、受賞することができました。
この場をお借りして感謝申し上げます。
治山工事は地震や豪雨により発生する山地災害から地域を守る重要な工事です。
これからも地域社会に貢献していけるよう、更に技術を磨いてまいります。
弊社がJV(岩田・吉安地域維持型建設共同企業体)として施工した工事が令和3年度熊本復興事務所国土交通行政功労表彰を受賞しました。
対象となったのは「令和元年度災害復旧 熊本325号立野地区改築外工事」
表彰部門は優良工事業者(工事部門)です。
平成28年4月に発生した熊本地震により被災した、国道325号阿蘇大橋ルートを復旧する事業のうち、国道57号線および国道57号線と阿蘇大橋をつなぐ交差点部分を施工いたしました。
ここ熊本で育った人間として、またこの地で培った建設人として
この一大事業に携われたことは、この先何代も語り継がれる復興事業であり
弊社の理念に繋がるとても大事な一歩でした。
多くの方々のご協力をいただいたことで、工事を完成させることができ、このような表彰を受けることができました。
あらためて感謝申し上げるとともに、今後もより一層の努力を重ねてまいります。
(参考)熊本復興事務所 国道325号・阿蘇大橋 事業の概要
http://www.qsr.mlit.go.jp/kumamoto_r/road_325.html
前回の宝満山登山に引き続き、山岳部の第二段のイベントを行いました。
今回は宣言していた通り「日本一の石段」である3333段への挑戦です。参加者全員での登頂を目指しました。
年齢層も幅広く、軽々と駆け上がる若手もいれば、楽しく話をしながら上る社員もいました。また、一段一段を噛み締めながら上る社員もいました。
途中で心が折れて諦めそうになった社員もいたと思いますが、限界が目の前に現れた時に一歩踏み出す精神を見せてくれました。その姿に心を打たれた社員も少なくはないでしょう。
その結果、目標であった全員登頂を実現できました。個々人が同じ目標に向かって突き進む成功体験ができとてもいい経験になりました。
次回の登山は甲佐岳を予定しています。
体を動かした後は、美里の森キャンプ場 ガーデンプレイス へ移動し、頭がすっきりした状態で研修を行いました。
「未来をつくる思考の力」「燃えるような願望を持つ」「成功する前に成功者になる」3つのセクションをDVDで学び、それぞれの考えをシェアしました。
会社の直近の目標である2520に向けて個人の思考の統一を図るために、いい研修になったと思います。「なりたい自分を強く願い、そのためには何が必要で自分に何が足りないか」を改めて考えさせられました。
また、「クライテリア」と「ディメンション」の考え方で業務内容の共通言語化と整理の方法を学びました。
その後はチームに分かれキックオフ会議でも行ったワールドカフェを行いました。
前回みんなが書いた目標は達成・未達成のものもあり、自分たちの目標からの現在地を再確認できました。
今回も2520の達成に必要不可欠な個人・会社の目標を掲げました。この目標を1つずつ達成すれば、2520は必然的に達成できます。
これからも会社一丸となって目標を達成していきます。
2022年1月2日以降は6.75m(建設業では5m)以上の高所作業ではフルハーネス墜落制止用器具の使用が義務付けられることに伴い、フルハーネス型墜落制止用器具特別教育を会社全体で行いました。
コロナの関係もあり、十分な間隔を取っての講習と実技を行いました。
昨今は政令等の改正が頻繁ですので、それに対して常に敏感でなくてはならないですね。
出典:厚生労働省「墜落制止用器具の安全な使用に関するガイドライン」を公表します
今回、岩田建設で山岳部を発足することとなりました。
山登りやアウトドアに興味がある社員が多く、会社のイベントとしてこれから様々なアウトドアを企画していきたいと思います。
先日、下見を兼ねて福岡県太宰府にある宝満山への登山をしてきました。
山道への入り口には皆さんもご存じの「鬼滅の刃」の聖地ともされる竈門神社があります。
当日の天気は生憎の雨でしたが、無事に登頂下山ができました。
登山の途中では、雑念がないすっきりとした頭で何気ないことに対する感謝やこれからの目標について自分と向き合いながら考えることができました。
久しぶりの登山にヘトヘトになりましたが、山頂での解放感と達成感に疲れも吹っ飛びました。
次回の予定は地元美里町にある「日本一の石段 3333段」に挑戦したいと思います。
皆さんのおすすめの山などありましたら教えていただけると嬉しいです。
励徳小学校の卒業生有志の方が、母校の為にミュージックビデオを作成しようとクラウドファンディングを行っていらっしゃいます。
美里町立励徳小学校は、弊社のすぐ近くにあり、弊社代表や多数の従業員の母校でもあります。
自然に囲まれた、全校児童40名の小さな小学校です。
今回のクラウドファンディングはそんな励徳小学校を応援しようと企画されたものです。
岩田建設は以前お世話になった太鼓芸能集団「紬衣」の高田大介さんとの縁もあり、応援させていただくことになりました。
募集終了まであとわずかです。気になる方は以下のリンクから詳細をご確認頂けます。
皆さんぜひ応援お願いします
今年度2回目となる入社式を執り行いました。
コロナ禍により少人数での開催となりましたが、岩田建設の仲間が増えることは大変嬉しいことです。
社長からの祝辞では、新入社員に向けて以下のメッセージが伝えられました。
「会社の理念を少しずつ理解して、会社の次世代を担うポジションにまで成長して欲しい。
3年間はしがみついて頑張ること。ポジションを与えられるのを待つのではなく、自分から奪いに来るように。」
新入社員に向けて、自身のポジション確立は貪欲に、会社の成長に貢献して欲しいというメッセージに、参加した部門長も期待と責任を感じているようでした。
新入社員からの挨拶では
「地元で働くことに使命感を感じ、働く中で自分の価値観を確立していきたい。がむしゃらに会社に貢献していきたい。」
という力強いメッセージを聞くことができました。
若手社員が増えてきましたが、中堅ベテラン勢も負けずに切磋琢磨してどんどん会社を盛り上げていきます。
GW期間、若手社員を対象に宮崎研修所にて研修を行いました。
弊社では自分の目標設定、意見交換、社員同士の仲を深めるために定期的に研修を行っています。
日中は宮崎の観光地巡り、夕方からは食事を通してこれからの自分について熱く語りあかしました。
今回は、コロナ禍のため少人数での開催となりましたが参加した社員からは以下のコメントがありました。
「より一層互いに高め合い、岩田建設の人間として貢献していけるよう頑張ろうと改めて思いました。」
「自分や先輩社員の目標の共有ができて、アドバイスをもらい自分を見つめなおすいい機会になりました。感謝を忘れず、課題を1つずつ乗り越え、会社を大きくする原動力となりたいです。」
「率直に楽しかったです。入社して間もない私はこうなりたいという目標がまだ見えておらずうまく話せませんでしたが、それを考えることに気付けたことが勉強になりました。」
現実から離れて解放された場所に身を置くことで、普段ではできない客観的な考えも生まれてきたと思います。社員一人一人の考えや想いをアウトプットできるいい機会になったと思います。
今回若手が発表した目標を達成するための個人個人の努力はもちろん、会社全体でのサポートを欠かさず社員全員で岩田建設を成長させていきます。
今回、日本林業土木連合協会長表彰を受賞致しました。
一般社団法人日本林業土木連合協会会長から頂ける名誉ある賞です。
弊社の企業理念でもある「自然との共生」を体現した証の一つになりました。
多くの方々のご協力を頂き、受賞することができました。
この場をお借りして感謝申し上げます。
受賞したという事実は弊社にとって大きな自信と更なるパワーとなります。
今回の表彰に驕らず、建設業としての使命や弊社の企業理念を体現すべく研鑽してまいります。
今回新たに4人の仲間を迎え入れることとなりました。
コロナによりマスク着用での入社式となりましたが、仲間が増える喜びと新入社員への期待を感じる時間となりました。
社長からの祝辞では「これから困難にぶつかると思うが、ただ苦しむだけでなく楽しみながら苦しんでほしい。また、困難を乗り越える力を養ってほしい。何事もプラスにとらえて自分の成長に繋げてほしい」というメッセージが新入社員に向けられました。
社長の祝辞に新入社員も目をキラキラさせて、これからの自分と会社の未来を見据えているようでした。
新入社員の意気込み発表では、それぞれの個性が出ておりとても将来が楽しみな4人が入社したなと感じました。
新年度、心機一転新しい仲間と共に2520に向けて突っ走ります。